トップメッセージ(社長挨拶)

國和産業株式会社

​代表取締役社長 友國 正明

豊かな自然と伝統を守り、洋々たる未来に輝く環境と文化を築き、種を播き、育み、実りを喜び祝い、世界に通じ、地域社会に還元し共に分かち合う

 

平素より國和産業㈱の商品をご購入いただいているお客さま、各種お取り引きをいただいております関係者の皆さまのご愛顧とご支援に厚く御礼を申し上げます。

 

弊社は日照量の豊かな岡山県倉敷市にて、1971年(昭和46年)に創業いたしました。

創業時より製造販売させていただいております、昔ながらの伝統製法で干し柿を加工したお菓子「柿まき」は、私の父親でもある先代・友國博をはじめ、多くの社員の創意工夫と絶え間ない努力により、皆さまにご愛顧いただけるお菓子へとなることができました。私たちは創業時の精神を受け継ぎ、「豊かな自然と伝統を守り、洋々たる未来に輝く環境と文化を築き、種を播き、育み、実りを喜び祝い、世界に通じ、地域社会に還元し共に分かち合う」ことを社是とし、お客様の豊かな食生活と健康の向上に役立てるよう、誠心誠意邁進してまいります。

 

弊社は「柿のことなら國和産業」と言われるほど、柿製品の製造技術に特化しております。柿は熱処理ができない、変色しやすい、賞味期限が短いなど、扱いがとてもむずかしい食材ですが、私たちは日本国内外に特許を取得した独自の製造技術を駆使し、柿本来の味わいを残したまま、賞味期限を延ばすことに成功いたしました。2001年より一口サイズの干し柿のお菓子「やま柿」を製造開始し、日本全国にて販売させていただいております。

 
『柿から地方創生プロジェクト』について

 

弊社はこれまで「挑戦、そして世界へ」をテーマに、JETRO輸出大国コンソーシアムに入会し、輸出を拡大してきましたが、昨今、日本の柿が収穫されずに捨てられている現状を知り、日本国内の農業が抱える問題について非常に憂慮しております。

地方では個人農家さまのご高齢化が進んでおり、増産が難しいことから、付加価値をつけて小ロットを高く売ろうとする「ブランド化」の傾向が強くなっております。これは利益率の向上につながるものの、品質競争によりコストが押し上げられ、値上げによる販売数量の減少や、価格が安い海外産品との価格競争力の低下をまねき、全体的な生産量を減少させる要因ともなっています。このままでは、日本の農業がますます規模を縮小し、国産原料が手に入らなくなってしまうのではないかと危惧しております。

 

弊社は、これまで農家で廃棄されてきた規格外品の柿に注目し、加工用食材としての柿を日本全国で集める『柿から地方再生プロジェクト』を立ち上げました。捨てられてしまう柿の規格外品を菓子加工用原料として買い取ることにより、地方農家さまの収入アップや収入の安定化、新規雇用・新規就農者の創出、固有品種の維持と保全、日本の食料自給率アップなどに貢献できると考えております。同プロジェクトを実現するため、農家さま・農業法人様や自治体様からより多くのご支援が必要となります。ぜひ、弊社とつながっていただき、柿で地方を盛り上げましょう。 

 

これからも皆さまからいただいたご支援を忘れることなく、常に感謝の気持ちをもって、國和産業グループの全社員が心を一つにお客さまの気持ちに寄り添った商品とサービスを提供し、「世界で一番お客さまに選ばれ、愛されるお菓子会社」になれるよう、一歩ずつ歩みを進めてまいります。

 

今後も弊社に変わらぬご愛顧、ご支援を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。

國和産業株式会社

代表取締役社長

友國正明

お問い合わせ|kuniwa@orange.ocn.ne.jp|日本岡山県倉敷市玉島乙島7132番地

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